この記事では我が家のリノベーションで採用したアイディアについてお話します。
リノベーションにおいてはちょっとしたアイディアやセンスで自分らしさを演出できるのも楽しさのひとつです。

これからリノベーションやリフォームをする方の参考になったら幸いです。
初めての家造りを楽しみたいと決めた私にとって、最初に行った作業が図面を自分で作ることでした。
この物件の間取りを考えて、オシャレで生活しやすい、自分らしさがつまった家をイメージしながら部屋中の各所を平面にしていく作業はけっして楽ではありませんでしたが、ワクワクが止まらなかったのもまた事実。とても充実した作業でしたし、いい経験にもなりました。
- 部屋のど真ん中に巨大な電気温水器
- 中央のアイツをどうしたものか
- 有孔ボードは魅せる収納に最適
- アクセントクロスにオススメの黒板クロス
- アイディア次第で広がる可能性
上記は我が家のリノベーションにおいて、最初にクリアしなければならない課題に対しておこなった対策でした。
悩ましい場所も上手に工夫できれば大好きな場所に変わるかもしれません。
部屋のど真ん中に巨大な電気温水器
リノベーション前の我が家は部屋の中心のやや奥まったところにキッチンがありました。
そしてその横に圧倒的な存在感で鎮座するのが電気温水器。

これまでガス給湯器しか使用したことのない私にとって、この電気温水器というのは異物にしか見えませんでした。
まずとても大きい!
人ひとり入るでしょコレ!って思えるほどの大きさに驚愕しました。
しかもほとんど部屋のど真ん中に鎮座しているうえに、移動は不可。
コレに対して出来そうな選択肢はふたつ。
- 電気温水器を撤去して新たに温水器を設置する。
- そのまま使う。
私が選んだのは後者のそのまま使うでした。
中央のアイツをどうしたものか
この電気温水器と付き合っていこうと決めたのはいいものの、部屋中央に鎮座し圧倒的な存在感を放つのはどうにも許容できかねる…。

でも移動は出来ないし、コイツのせいで部屋の間取りが悩ましい…。
考えた結果、コイツのみがピッタリ収まる部屋にしてしまうことにしました。
コイツ専用のお部屋があるんです。コイツ贅沢だなぁ。
解体後、温水器の大きさに合わせて壁を設置し、キッチンの向きを変え、共存できるように存在感を少しずつ薄めていきます。
有孔ボードは魅せる収納に最適
給湯器ってあまり操作することがないので、ほとんど開けることはないんですが、さすがに壁でまわりをすべて覆ってしまうわけにはいかないので、扉を設置することにしました。

本当はDIYしようかと思っていたんですが、このアイディアを担当者さんに相談したところ、なんと格安なお値段で作っていただけるとのこと!
自分でイメージしていた設計図よりも断然しっかりとした作りの扉を造作していただけました!
本当に感謝しております!ありがとうございました。
部屋の中央という場所がら、この給湯器の場所は多分部屋の印象を大きく左右する場所だと思っていました。
この扉を設置するにあたって、私は扉っぽくない扉をイメージしたんですね。
部屋の中央に物置みたいな扉がいきなり目に入ってくるのもどうかと思ったんです。
そこで選んだのがこの有孔ボードで造作した扉。
当初はオシャレ雑貨をディスプレイしようと思っていたんですが、今ではすっかりDIYグッズの収納スペースになっております。
さっと手が届く場所にあって便利なので、工具ディスプレイに定着しちゃいました。
アクセントクロスにオススメの黒板クロス
壁紙クロス選びもまた部屋のイメージを大きく左右する要素です。

我が家の壁紙はほとんどが白。北と南の対面の壁のみにアクセントとして薄いグレーのクロスです。
さらに部屋の中央に位置するこの電気温水器を埋め込んだ壁に黒板クロスを貼りました。
塗ると黒板になるペンキなども世の中には流通していますが、壁にペンキを塗っちゃうと修繕の際にはまた上塗りするという施工になります。だったらいきなり塗ってしまうのではなく、貼ったり剥がしたり、壁紙の上からも塗れるペンキなどもあるので、色々と修繕の選択肢が広がる壁紙クロスの方が良いというのが私の選択でした。
この黒板クロスですが、もちろん黒板としての用途で使用できます。
書いたものは雑巾などの濡らした布で2回ほど拭き取ったのち、乾拭きすることでキレイになりました。
書き心地は壁紙自体に多少エンボスがかかっていますが、チョークの乗りはまずまず。
もっと大きなチョークアートを書いたりする技術があれば試してみたいものですが、そんな技術は持ち合わせていないので、ちょっとしたメッセージアートの気分でテキストを書いたり、wifiのマーク書いたりしたくらいで黒板クロスだよ!というのをアピールしています。
色も真っ黒というわけではなく、濃いめのグレーという印象で、好みの色でした。
ちなみに横付けの両面時計もお気に入りのアイテムです。

アイディア次第で広がる可能性
最初はその圧倒的な存在感に頭を悩ませた電気温水器。
今は自室にこもったまま我が家の温水をせっせと提供してくれています。

有孔ボードのディスプレイも、黒板クロスの壁も、とても大好きなスペースにリノベーションすることが出来ました。
家造りは自由度が大きいので、本当に人それぞれの趣味やアイディアがつまったものが出来上がるのだと思います。
我が家のリノベーションのように、困った場所をお気に入りの場所に変化させるチカラもあります。
おうちの困った場所もどうか諦めず創意工夫してみてあげてください。
きっとあなたの大好きな場所に生まれ変わってくれるはずです。
これから家造りを始める方も、自分たちらしさがたくさんつまった大好きな家になることでしょう。
是非家造りを楽しんでください!
この記事があなたの家造りのお役に立てたら幸いです。