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[LEDランタンのススメ]GENTOSの400ルーメンはキャンプにも防災の備えにも頼れるヤツ

[LEDランタンのススメ]GENTOSの400ルーメンはキャンプにも防災の備えにも頼れるヤツキャンプギア
オリーブカラーのボディー

私はおうち時間大好きですが、キャンプも趣味です。
キャンプの際は主に料理担当であるように、料理も趣味の一つです。

ちなみに近年人気のキャンプギアは、そのコンパクトで持ち運びを考えられた形状からも被災時の備えとして汎用性の高いアイテムだとキャンプ歴10年の先輩が言っておりました。
いざという時の備えとして準備しておくのも悪くない選択であると思いませんか?

キャンプギアとしては必須アイテムの照明器具。
ランタンと一言でいっても、

  • ガスランタン
  • 灯油ランタンまたはオイルランタン
  • ガソリンランタン
  • LEDランタン

と燃料や機能性、デザインや価格帯においても多様な種類があります。
(多様性がありすぎて、どれがいいのかわからなくなってしまうほどに)

今回はこの中でももっとも手軽で初心者にもオススメなLEDランタンの記事。

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初心者にオススメな理由

LEDランタンは安全安心
LEDランタンは安全安心

LEDランタンが初心者にオススメな理由をお話するにあたって、各種ランタンの特徴を簡単に説明します。

ガスランタン

OD缶やCB缶を取り付けて発光させるランタンです。

光量やデザインも様々なものがあり、ファンも多い。

寒冷地ではガス缶が冷えて、灯りが消えてしまうこともあるので注意が必要。

灯油ランタンまたはオイルランタン

その名のとおり、灯油やオイルなど液体燃料を使うランタンです。

控えめな光量で、ゆらめく炎が癒やしのあたたかみがある雰囲気。

燃料も安価で、小さいものでも一晩くらいは火が持ちます

灯油を使用する場合は煤が出やすいため、こまめな手入れが必要。

ガソリンランタン

ガソリンランタンは、ホワイトガソリンという煤の出にくい燃料を使用するランタン。

タンク部にあるノブを押し引きして内圧をかけるポンピングという作業が必要で、初心者は使い慣れるまで大変かもしれません

光量が非常に高く、寒冷地でも安心して使用できるのが魅力です。

LEDランタン

LEDランタンは乾電池式や充電式といった、電気をエネルギーとして使用するランタンです。

火を使わないので屋内での使用や、子供でも安心して使用することができます。

光量やデザインも様々で、中には5000ルーメンなんていう超明るいものもあります。
(一般的な家庭用プロジェクターでも1000~3000ルーメンくらいの明るさ)


以上の特徴により、ボタンひとつで手軽に明かりを確保でき、安心安全のLEDランタンが初心者にはオススメです。

LEDランタンの種類

メイン使いにもサブ使いにも1個は欲しいLEDランタン
メイン使いにもサブ使いにも1個は欲しいLEDランタン

LEDランタンの中でもそれぞれに特徴があるので、好みにあったものを選ぶと良いでしょう。
簡単な特徴は以下

  • 乾電池式or充電式
  • 明るさの目安
  • 光の色
  • 連続点灯時間
  • 使いやすさのオプションポイント

乾電池式or充電式

乾電池式のメリットは充電の手間がなく、乾電池さえあれば点灯する手軽さ。
反面、ランニングコストがかかるのがデメリットです。

充電式はその逆でランニングコストが抑えられる反面、充電の手間やバッテリー寿命の心配があります。

明るさの目安

メインの光源としては1,000ルーメン程度のものが適していると言われています。
これは、一般電球の80ワット程度と同等の明るさなので、これくらいの明かりであれば十分に快適な光量でしょう。

夜道のお供には100ルーメン程度の懐中電灯などで十分に足元が照らせます

雰囲気作りのサブランタンには上記の中間程度の150〜300ルーメン
一般電球に換算すると、20~30ワット相当の明るさ
です。

光の色

最近では色々な色に変化できるLEDなんかもありますが、一般的には蛍光灯のような白色光か暖色系の電球色

白色光のほうは明朗な明かりのため、細かい作業などに向いている反面、雰囲気作りには向きません。

電球色はオレンジの光があたたかみがあり雰囲気作りには向いていますが、白色光に比べて若干暗く感じるところがあります。

連続点灯時間

少なくとも7時間以上使用し続けられるもの選ぶといいでしょう。

防災用として準備する場合は、できるだけ長い点灯時間を維持できるものの方が安心感はあります。

使いやすさのオプションポイント

屋外で使用する機会が多いLEDランタンは砂塵や雨に晒される可能性があり、防塵・防水加工されているものが安心です。

光の色を切り替える機能が付いていたり、電球なのに炎のようにユラユラと光がゆれるリラクゼーション機能が付いているものなどもあります。

大容量バッテリーでモバイルチャージャーにも使えるものもあるので、ご自身の用途にあわせて選びましょう。

おすすめのLEDランタン

今回オススメするLEDランタンは“GENTOS(ジェントス) ”のLEDランタン。明るさ400ルーメン

GENTOS(ジェントス)は1978年創業の日本の老舗懐中電灯メーカーです。
(自分の誕生年と同じということもあって親近感)

ソロキャンプ用に購入したんですが、これがとても良かったです。

購入当時は¥4,726でした。

その特徴は以下。

エジソン電球タイプの暖色LED

フィラメントタイプ暖色LEDが6本入ったコンパクトな電球は、最大400ルーメンの明るさ。
そのサイズ感から想像できないほどめちゃくちゃ明るかったです。

大流行りのベアボーンズのレイルロードと比べると倍の明るさになります。

重量1kg未満の軽さ

単一電池3本込で810g
単一電池3本込でこの重さ

ポリカーボネートの本体はめちゃくちゃ軽いですが、単一電池が3本必要なので、電池込みで810g

適度な重さで安定性も良い感じです。

大きさは500mlのペットボトルを少し太くしたくらいの大きさ。

実用点灯30-200時間

最大出力で30時間、弱出力だと200時間持つそうです。

発光モードにユラユラと明るくなったり少し暗くなったりするキャンドルモードも搭載していて、このモードでも200時間。

防滴(IPX4準拠)仕様になっていて、急な雨が降っても安心。

写真だと光が白っぽく見えますが、肉眼ではもっとオレンジの電球色です。

まとめ

キャンプの夜の様子

信頼と実績の日本老舗メーカーという安心感もあって、さすがの機能性だと思いました。

火を使うランタンも雰囲気があって好きですが、この電気のランタンも両方持っておくと安心ではないでしょうか。

実際にキャンプでも使用しましたが、夜も十分な明るさが有りました。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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