PR

[コスパ抜群]中華製のシングルバーナーってどうなの?gomaph シングルバーナーはお買い得!

キャンプギア

前回に引き続きキャンプギアの紹介をしたいと思います。
私はおうち時間大好きですが、キャンプも趣味です。
キャンプの際は主に料理担当であるように、料理も趣味の一つです。

TerA
TerA

ちなみに近年人気のキャンプギアは、そのコンパクトで持ち運びを考えられた形状からも被災時の備えとして汎用性の高いアイテムだとキャンプ歴10年の先輩が言っておりました。
いざという時の備えとして準備しておくのも悪くない選択であると思いませんか?

シングルバーナーとは山や海やキャンプなどの屋外で使用するのに適した、軽量コンパクトタイプのガスコンロです。
屋外の調理シーンにおいて、もはや必須レベルのガス調理器。
その特徴は圧倒的な携帯性であり、どのメーカーの本体を見ても、とてもコンパクトにトランスフォームします。

近年人気のキャンプギアですが、このシングルバーナーも各社メーカーから様々な商品が出品されている中、価格の高騰も気になる商品です。

そこで登場するのが価格を抑えた、リプロダクト中心の中国製
しかし注目を集めるなか、「中華製ってどうなの?」「やっぱり有名メーカーの方が安心じゃない?」などの声も聞こえてきそうなので、実際どうなのかという体験談をお伝え致します。

スポンサーリンク

シングルバーナーの種類

ガス式のバーナーは、「OD缶」と「CB缶」の2種類から選びます。
(他にもガソリン式や灯油式などもありますが、今回はガスバーナーのお話。)

OD缶とCB缶

OD缶とはアウトドア缶(Outdoor)の略で、アウトドア製品でよく使われる燃料です。
ランタンなど他の製品にもこのOD缶専用ギアも多くあり、愛用者も多いでしょう。
CB缶に比べて寒さにもガスが強いのがメリットです。

しかし後述するCB缶よりも価格が高めで、ホームセンターやオンラインストア、アウトドアショップでしか手に入らないため、事前に購入しておく必要があります。

CB缶とはカセットボンベ缶(Cassette Bombe)の略で、家庭でカセットコンロやガスバーナーに使っている一般的なガス缶のことです。

OD缶に比べ、コンビニやスーパーや100均など、気軽に購入できることがOD缶に比べてアドバンテージがあります。日用品としてストックしている方も多いのではないでしょうか。

しかしコスパ抜群のCB缶にも弱点があり、気温が低い場所(5度以下)では火力が弱くなったり、つかなかったりするのがデメリットです。

選ぶ基準は?

様々な形状が存在するシングルバーナー

各社メーカーから把握しきれないほど様々なデザインのバーナーが出品されています。

では選ぶ基準ってなに?という話ですが、バーナーの使用用途によって使い勝手がかわるのではないでしょうか。
「とりあえずお湯さえ沸けばカップ麺が食べられるから大丈夫」という人と
「キャンプでも出汁巻き卵を作ったり、本格的に料理したいよね」という人とでは用意すべきギアが違います。

また、お気に入りのメーカーがあったりする場合は、そちらも判断基準になるかと思います。

以上を考慮して自分にあった形状、機能のバーナーを選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめのシングルバーナー

今回私がおすすめするのはgomaph シングルバーナーです。

付属パーツが充実のgomaph シングルバーナー

選定基準は以下

  • しっかり調理したい派なので、安定性は重要
  • 安定火力のために風防が付いていること
  • CB缶の方が好み(OB缶は冬は良いけど夏はCB缶に軍配)
  • コンパクトに収納できること
  • 専用ケースが付いていると尚良し
  • コスパも大事。メーカー不問。

これを元に選んだのがgomaph シングルバーナーでした。
正直中華製ってどうなの?と自分も思っていた部分がありましたが、これに関してはとてもおすすめできるギアだと思いました。
まず付属パーツの充実っぷりがヤバいです。

  • 遮熱板(ガス缶を熱から守るための板)
  • 防風板(風による炎の消火を防ぐための板)
  • 合皮の缶カバー
  • 各種パーツの収納袋
  • 本体を含む全てが入るハードケース
  • ハードケースが入る収納袋

これにもちろんバーナー本体が同封されて3,000円位(購入当時の価格)で購入できるなんて驚愕でした。

開封と検品

箱の中にはハードケースに入った本体+付属品と説明書とCB缶カバー。

本体の脚部分の開閉はやや固めでしたが、特に鋭いバリがあったりすることもなくいい感じです。

五徳部分は少し上に引っ張り上げるとクルッとスムーズに開きます。

風防は同じように見えて2種類の形状がありますが、きちんと見れば説明書なしでも組み立てらてました。

CB缶の装着もしっかり固定、遮熱板の装着も特にストレス無くできます。

説明書には日本語で写真付きの組み立て順が記載されていますので、わからない人はいないでしょう。

そして収納時にはこの全てのアイテムがハードケース内に収納出来てしまう携帯性も良いポイント。

火力検査

gomaph シングルバーナーちょっと特徴的な火でした。

ハンバーガーの入れ物みたいなケースがかわいい

アウトドア用のシングルバーナーって家庭のコンロと火加減の感覚が違ったりして、火力調整にクセがあったりしませんか?

このバーナーに関しては家庭のガスコンロの小さい口くらいの火力を想像していただけたら良いと思います。
有名メーカーのシングルバーナーっていうよりも、カセットコンロみたいな火のイメージでしょうか。

点火は本体にあるスイッチを下にポチッとする圧電点火でスムーズ。

火力はCB缶の装着部分にある回転調整レバーでこちらもストレスフリー。(ガスの開けすぎには注意してください)

まとめ

有名メーカーのギアが安心という意見を否定するつもりはありませんが、このシングルバーナーに関してはとても良い買い物ができたと思います。

キャンプで牛タン定食

我が家のカセットコンロもボロになってきていたので、普段遣いもできるイワタニのタフまるJrや他のバーナーも対抗馬として考えていたんですが、「まぁこの価格だったら試しに使ってみるか」と思わざる負えない超コスパではないでしょうか。
それでも安物買いの銭失いにはなりたくないので、かなり吟味したつもりですが、いい意味で期待を裏切られました。

我が家のボロいカセットコンロは引退していただいて、普段もこいつを使いたおしてみようと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました